
dotFes 2011 京都に出席しに、久々に母校まで出張ってきました。
最後に行ったのは就職活動の成績証明書を貰いに行った時だから、7・8年くらいは経ってる?
いろいろ大変勉強になったので、以下は聞いた講演のポイントだけまとめ(誤解などありましたらご指摘ください)。
マルチデバイス対応のWebサイトをDreamweaverで作る
講師:エイチツーオー・スペース たにぐちまこと氏
- iPhone用サイトがJavaScriptなどで画面遷移などまで作り込まれている例が多いのに対し、Android用サイトは比較的簡素なことが多い。端末の多様さから検証しきれないため、そこまで冒険的なことができないのが理由。
- レスポンシブデザインの例。
climarks
未来館のひと
ウィンドウ幅を変更すると、サイトのレイアウトが切り替わる。 - コーディングにオススメなフォント Inconsolata
MSゴシックでは区別がつけにくいI l 1を区別できる。 - スマートフォン用サイトから作成する。モバイルファースト。
- メディアクエリ、viewport、jQueryなどのJavaScriptでスマートフォン版とPC版を切り替える処理を入れる。
- 画像素材はそれぞれのサイト用でディレクトリを分け用意しておく。ディレクトリ名はJavaScriptで切り替える。width、heightは設定しない(方が楽)。
- 初回表示時、ウィンドウサイズ切替時、リロード時にそれぞれの処理が動くように気を使う。
その他所感など
一流のコーダのライブコーディングを見られたのがとにかく勉強になりました。
そろそろ『jQueryって便利なの?』とかのんきなこと言ってられないのを切実に実感。勉強します。
HTML5で変わるこうなる! WebサイトとWebアプリケーション
講師:日本マイクロソフト 春日井良隆氏
- 当日のスライドが公開中(こういうの凄くありがたい)。
- HTML5が「勧告(仕様確定)」になるのは2014年予定。
- HTML5の本質はvideoやcanvasではなく、データの定義付けが厳密化された点にある(Semantic Webなどと呼ばれる)。
- ウェブは『何かを見る』から『何かをする』にシフトしていく。
- 現在、HTML5を使ったAPIが公開されてきているが(参考:Internet Explorer 10 Test Drive)、そういった仕組みに対して、ユーザインターフェイスを与え、サービスへと仕立て上げられるかが今後の肝。
- HTML5とJavaScriptは不可分なものになる。今後重要性は一気に上がる。
- 海外のドキュメントをいち早く取り入れられることも重要。英語力も重要になる。
- その他紹介されてて気になったサイトなど
amazing site
SVG女子
Ai → Canvas
その他所感など
Microsoftも結構いろいろやってるという印象でした(いちウェブ従事者としては、Internet Explorer自体は滅んで欲しいくらいには思ってますけど…)。
HTML5自体は先日自習して単独でできることは少ない(フォーム周りが便利になったくらい)というのがわかっていたので、やはりここでもJavaScriptの重要性を実感します。
PARTYって何だ?
講師:中村洋基氏、清水幹太氏(共にPARTY)
- PARTY社制作事例(覚えてるものだけ)
森の木琴
映し鏡
UNIQLO LUCKY SWITCH
SOUR「日々の音色」
androp「Bright Siren」
NIKE MUSIC SHOE - 会社紹介と共にTwitterのハッシュタグを利用したリアルタイムアンケートシステムに驚く。ベータ版的な仕上がりだったけど、会場は大いに盛り上がる。『Twitterでハッシュタグ付けて回答してください』だけで成立するリテラシーが会場にありました。
その他所感など
いろいろ思うところはあったんだけど、センスとそれを実現できる技術力を持った集団はここまでのことができるのか、と思いました。
プレゼンが特別巧みという訳でもないのに(寧ろグダグダだったのに)、Twitterでインタラクティブ性が盛り込まれ、大変楽しめたのでした(実は一つ前の回で帰ってしまおうかとか考えてた)。
PARTYという会社のことはこれまで全く知らなくて、でも上に挙げた作例は自身のアンテナに引っかかってるものも多くて、不勉強っぷりを実感できるひと時でもありました。
久々の京都精華大学。当時はこんな建物なかった。
何やらいろいろ貰えました。
お昼ご飯。
この弁当、不思議な米が使われてました。べしゃっとしてて、何か混ざってるような米でした。
