
田中芳樹の小説「銀河英雄伝説」のアニメ版を観ています。
話数にして、全110話(実は外伝が+50話近くあるらしい)。
これまで長編だと思っていた「∀ガンダム」なんかでも50話くらいだったからそれの倍以上、観てきたアニメの中ではおそらく最長です。
物語は宇宙を2分する銀河帝国と自由惑星同盟との対立構造から始まります。
民衆への圧政と一部の特権階級のみが利権を貪る銀河帝国の中で才覚を表すラインハルト、代わって自由惑星同盟の腐敗した議会政治に従う職業軍人 ヤンの、二人の戦の達人が主人公です。
この2面性が実に面白くて、序盤こそ老害と戦う2人の姿が描かれるのだけど、権力を握るに従って、大切なものを失い自らの手を汚していく物語へと変わっていきます。
壮大なSFでありながら、いつの間にか『民衆のための政治とは?』とかややこしいテーマに引き込まれていってしまいます。
ようやく第2部(50話強)を観終えて、ここまでほとんど話がダレてないのも素晴らしいです。
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時間:850 分
7 枚組 ( Blu-ray )
販売元:徳間書店 / ハピネット・ピクチャーズ( 2003-10-23 )
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時間:900 分
10 枚組 ( DVD )
著者/訳者:田中 芳樹
出版社:東京創元社( 2007-02-21 )
定価:¥ 840
Amazon価格:¥ 840
文庫 ( 384 ページ )
ISBN-10 : 4488725015
ISBN-13 : 9784488725013
本編観てると、これの出来には吃驚します。熱い。
これまであまり銀英伝を観たという人には出会わなかったのだけど、今の職場では観てる人が2名もいたという…。



