
今日は大阪出張の日。
早く終わればサントリーミュージアムまで足を伸ばして「井上雄彦 最後のマンガ展」を見に行ってみようかと考えていたのだけど、終わったのは17:30だったのでしばし悩む。
結局、20:00(入場は19:30)までなので、夕闇が深まる中行ってきました。
結果的に行って大正解でした。
以下未見の人はネタバレになるので、反転表示を含みます。
- 実は「バガボンド」の既存の原画が見られる原画展だと勝手に思ってた。まずそうじゃなかったところに一番驚いた。
- 実は会場全体が一つの短編になっていて、入口から出口に向かって物語が進んでいく展開になっています。おそらく単行本には収録されないであろうエピローグ的な外伝が描かれています。
- そういう展開なのも驚いたのだけど、会場全体で体感できるマンガになっているのが凄かった。大小のパネルは勿論、真っ暗な部屋にライティングされていたり、広い部屋にデカいパネルが数点見られるようになっていたり。砂浜が再現されていたり、階段まで作品の一部だったのにも驚いた。そして、それらの全てが肉筆だという点にも。
- 何よりもラッキーだったのは、平日閉館間近だったこともあって、ガラガラだった点。順当に休日に行っていたら混み混みだったと思う。人ごみに煩わされることなく、空間を体験できました。
- 予想を遥かに超える出来に、4,500円もする図録「満月篇」を衝動買い。HPの紹介にもあるように、図録はドキュメンタリーを収録した「三日月篇」(展示作品は一部のみ)と、全展示作品を収録した「満月篇」の2タイプが展覧後のショップ限定で販売されていて、あんなもの見せられたら買わない訳にはいかなかった。多分これは将来的にプレミアも付くよ。
- 同ショップで販売されていた手拭のデザインもよさげだったけど、一枚1,200円はちょっと手が出なかった。懐の残金的にも。

出口のところにこんなものがあった。
スタッフにお願いすると書き込めるプロジェクタ投影式の掲示板みたいなもの。
考え方はちょっとTwitterっぽい。
「バガボンド」が好きで、時間と距離が許せる方は、問答無用で行くべきだと思う。
出版社:マガジンハウス( 2010-01-12 )
定価:¥ 690
Amazon価格:¥ 690
大型本 ( ページ )
ISBN-10 : 4838785828
ISBN-13 : 9784838785827
著者/訳者:井上 雄彦
出版社:講談社( 2006-10-23 )
定価:¥ 2,940
Amazon価格:¥ 2,940
大型本 ( 168 ページ )
ISBN-10 : 4063646734
ISBN-13 : 9784063646733
著者/訳者:井上 雄彦
出版社:講談社( 2010-01-15 )
定価:¥ 560
Amazon価格:¥ 560
コミック ( 214 ページ )
ISBN-10 : 4063728668
ISBN-13 : 9784063728668
↑は出たとこの最新刊ですが、もう1~2巻かな?



