失業保険(求職者給付)について知っておくべきこと

2009年1月9日

本日のイラスト

失業保険の受給説明会に出席してきました。
下記は詳しい人には周知のことかもしれないけれど、初めて知ったことも多かったのでまとめてみます。

  1. 最初に会社より発行される「離職表」をハローワークに提出する。これが遅れると受給期間も遅れてしまうので、できるだけ早くに行う。
  2. 受給には雇用保険に加入した状態での一定期間以上(3年~)の勤務が必要。また受給期間も在職期間などによって異なる。
  3. 会社都合による解雇、または倒産などの場合、失職後1週間で受給が始まるが、自己都合の場合は約3ヶ月後からしか支払われない(これは知ってた)。
  4. 受給のためには求職活動を行っている証明として、期間中に一定回数以上の活動記録を月1回提出する必要がある。具体的にはハローワークが主催するセミナーへの参加や、求人に対してハローワークの紹介状を受けた応募を行わなければならない(知人からの紹介や、ネットからの求人への応募では×)。
  5. 給付額は在職中の給料の4.5割~8割。Tomokuiの場合、約7割でした。
  6. 給付該当期間に、バイトや手伝いの謝礼を含む収入があった場合、その旨申告する必要がある。申告の内容に応じて、給付額の調整が行われる。
  7. 受給中に就職が決まると「再就職手当」が支給される場合がある。ただし、待機中の3ヶ月間に決まってしまうと対象外。
  8. 不正受給のケースがかなり多いみたい。パンフやら説明やらで口すっぱく注意された。不正受給が発覚した場合、直ちに支給が停止、受給金額を返還、受給額の2倍の支払い(計3倍の額)を行う必要がある。

なお、制度自体が結構ややこしく、条件などによっては上記と異なる部分も多いよう(↑多分誤りもある)なので、不明な点はハローワークで質問・相談するのが確実みたいです。

説明会で発行される「雇用保険受給資格者表」に在職中の給料も記載されてるのだけど、時給換算で800円切っててちょっと引いた…(実際はサービス残業が常態化してたからもっと下がる)。

参加者は性別、年齢もまちまちでしたが、40人くらい入れる部屋でほぼ満席。
田舎でこんなだから、都市部はもっと凄いんでしょうね…。


  • 登録タグ:
  • コメント:( 0 )

この記事へのコメントはこちらから